2025年1月2日の日記

新年二日目、今日は待ちに待った初詣の日でした。

初詣へ

朝からとても良い天気で、初詣日和となりました。家族みんなで近所の大きな神社へ向かいました。

昨日の元旦に比べると人出は少し落ち着いていましたが、それでも多くの参拝客で賑わっていました。参道を歩きながら、新年の清々しい空気を感じることができました。

お参りと願い事

本殿に着くと、手水舎でしっかりと手と口を清めてから参拝しました。

二拝二拍手一拝の作法で、今年一年の健康と家族の幸せ、そして平和な日々が続くことを祈願しました。願いを込めてお賽銭を入れた時、心が引き締まる思いがしました。

おみくじと絵馬

参拝の後は、おみくじを引きました。今年は「吉」。良いスタートを切れそうな予感がします。

絵馬にも願い事を書きました。「家族みんなが笑顔で過ごせますように」というシンプルな願いですが、それが一番大切なことだと思います。

甘酒と屋台

境内では甘酒を振る舞っていたので、温かい甘酒をいただきました。少し冷えた体が温まり、とても美味しく感じました。

参道には屋台も出ていて、焼きそばやたこ焼きの良い香りが漂っていました。お昼時だったこともあり、家族で軽く食べてから帰路につきました。

初詣の意義

初詣は日本の伝統的な文化です。新しい年の始まりに神社やお寺を訪れ、昨年の感謝と新年の願いを伝える。この風習を続けることで、心新たに一年をスタートできる気がします。

混雑していても、寒くても、やはり初詣は欠かせない新年の行事だと改めて感じました。

今日の感想

充実した初詣の一日でした。家族と一緒に過ごせる時間は何よりも大切です。

今年も良い年になりそうな予感がしています。明日からは日常が始まりますが、今日の清々しい気持ちを忘れずに、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。